2016/08/13

『コクリコ坂から』 図解!“魔窟”カルチェラタンの内部構造!


『コクリコ坂から』の中でもインパクトを残した特筆すべきものといえば、やはり学生寮「カルチェラタン」でしょう!その雰囲気はどこか九龍城すら彷彿とさせます。

明治末期に建てられた学生寮で、正式名称は「清涼荘」なのだそうです。フランスのパリにある学生街にちなんで「カルチェラタン」と呼ばれているとか。今回は、みんなが気になっているはず(?)の“魔窟”カルチェラタンの内部構造を、書籍『ロマンアルバム コクリコ坂から』より抜粋してご紹介します。


カルチェラタン:正面から見た図


以下、番号が振られている順に部をご紹介します。

※なお番号は振られておりませんが、
3階には週刊カルチェラタン編集部もあります。(後述)
建物の最上部は時計塔になっています。

①港南山岳倶楽部:
3階廊下にテラスを作り、テントを張って暮らしている。海たちが前を通ったときも姿を見せず、テントの中で蠢いていた。
②アマチュア無線同好会:
部室は現代詩吟研究会の左隣。ひたすら海外との交流に熱中しており、本編中でも後ろ姿しか見せない。カルチェラタンの屋上に巨大なアンテナを張り巡らせている。
③現代詩吟研究会:
いつも部室で詩を暗唱している。壁の黒板に「下ノ畑ニ居リマス」と落書きがあることから、かなりの宮沢賢治マニアではないかと思われる。
④高等数学部:
1階から2階への階段の途中に寄生する。自分の部室が通行の邪魔になっているという自覚はないらしい。当人はハシゴを使って部室に出入りしている。
⑤古典音楽研究会:
特に部員は登場していない。作中で現代詩吟研究会に2人に床を踏み抜かれた。
⑥哲学研究会:
1階から2階へ続く階段の踊り場に部室を建て、部室の前を通る人間に、片っ端から勧誘している。実は反対側の階段は、高等数学部と古典音楽研究会のために通行不能になっており、2階より上に行くには必ず哲研の前を通るのだ。
⑦化学研究会:
ちょうど哲学研究会の真上に部室があり、実験でいつも爆発や悪臭をまき散らし、思索の邪魔をするとして、度々哲研の部長とケンカをしている。
※3階回廊の反対側に・・・週刊カルチェラタン編集部:
考古学研究会、文藝部と同居している……というか恐らく後から間借りしたと思われるのだが、今では一番部室を活用している。


上から見た図


1階
将棋同好会、詩吟研究会、民俗学研究会、露西亜文学研究会があります。

2階
化学研究会、哲学研究会、高等数学部、古典音楽研究会、
美術部、現代詩吟研究会、アマチュア無線同好会、
天文部もここにある(?)と推測されています。

3階
囲碁研究会、港南山岳倶楽部、週刊カルチェラタン編集部、
考古学研究会、文藝部


いかがでしょうか?この魅力的で迷惑な学生住人たちの魔窟!(笑)狭くて雑然としているのに、なぜか行ってみたくなる奇妙な『美』を感じますね!こういう場所ならシェアハウスしてもいいかも!?ロマンアルバムには、さらに詳しい部員などのプロフィールも収録されておりますので、興味のある方は是非ご覧になってみてください!

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