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2023-08-27

ジュール・ベルヌとスチームパンクとファンタジーの美しい融合、アレックス・アリスのアート


フランスのバンド・デシネ作家でありイラストレーターであるアレックス・アリスのアートをご紹介します。彼は『星々の城』という作品を描いており、この作品は1巻のみ邦訳もされておりますが、ご紹介するのは主にその『星々の城』を中心としたアートです。

彼のアートは『星々の城』を読んでいなくても十分魅力的であり、ジュール・ベルヌのSF作品とスチームパンクとファンタジーを融合したようなアートは見る者を惹きつけます。



2017-03-19

スチームパンクの幻想世界がここに。ダンボールと紙で作られた飛行船・飛行機械


胸躍る世界観を持った作品をご紹介します。主にダンボールと紙で作られたスチームパンク風の飛行船・飛行機械の画像です。大きさは40~50センチほどだそうです。

2016-09-06

イバラードの世界をジブリキャラが訪れる、夢のコラボ動画


『耳をすませば』の背景にも使われた井上直久さんの『イバラード』の世界。その風景画を井上さん本人が厳選し、CGと2Dアニメーションを加えることにより表現した映像画集『イバラード時間』という作品があります。

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この『イバラード時間』の中にジブリキャラが入りこんだら…という夢のようなAMV動画をご紹介します。

2016-07-30

爽やかで暖かなファンタジーの世界。ジブリの世界を彷彿とさせるGIFアニメーション!


なんとなくジブリ作品の世界も彷彿とさせる、素晴らしいファンタジー空間をGIFアニメーションとして描いている作品をご紹介します。GIFアニメーションならではの、動画と画像の中間を行くような独特の空気が魅力です!


2016-06-27

ラピュタ?千と千尋?ハウル?ジブリの世界を立体化したような盆栽アート!


ジブリの世界が現実に本当にあったら…と思ったことのある方は多いと思います。今回は、等身大ではありませんが、まるでジブリの世界を彷彿とさせるような盆栽アートをご紹介します。それではどうぞ!

2015-10-29

『ハウルの動く城』の世界観に大きな影響を与えたアルベール・ロビダの世界


今回はジブリのアニメ映画『ハウルの動く城』のビジュアルに影響を与えている19世紀の画家・小説家であるアルベール・ロビダの未来予想図から、特にハウルっぽさのある絵をピックアップしてご紹介します。

例えばハウルたちも乗っていたこのフライングカヤック。
こういったガジェットにはロビダからの影響が見て取れるのです。ちなみにご紹介する絵が描かれている本の題名は『20世紀、電気生活』。そう、既に過ぎ去った20世紀を予想して描かれたものなのです。それではご覧ください。

2015-06-06

宮崎駿作品の主要スタッフ、二木真希子さんが描いた絵物語『世界の真ん中の木』


今回は、スタジオジブリに縁が深いアニメーターであり、宮崎駿作品で長年に渡り主要スタッフとしてご活躍された二木真希子さんの絵物語『世界の真ん中の木』をご紹介します。

あらすじ


物語の舞台は、世界の真ん中に立っている一本の大きな木。

その木の根元の小屋には、おばあさんと、
シシという名の女の子が住んでいた。
成長するにつれ、いつしかシシは
この木に登ってみたいと考えるようになっていった。

2014-12-06

非現実な風景に幻惑される、ロブ・ゴンサルヴェスのファンタジック錯視アート


カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスのふしぎな錯視アートをご紹介します。美しい風景がしだいに別に風景に変わっていくさまに幻惑されるとともに、そのファンタジックさに心が暖かくなる絵です。


2014-08-02

ジブリが好きなら絶対読むべき!宮崎駿が描いた絵物語『シュナの旅』


ジブリの映画作品が好きならば“絶対に”読んでおくべき漫画(絵物語)があります。それがこの『シュナの旅』です。


ジブリ版『ゲド戦記』の原案のひとつにもなった作品なのですが、それを超えて読まれるべき作品です。

全ページが宮崎駿さんによるイラスト付きの絵物語のような形になっているのですが、その絵は非常に美しくファンタジック。物語もしっかりとした冒険譚で、アニメーション化してもおかしくなかったのでは?と思えるクオリティの高さです。

2014-04-27

ジブリ好きも、そうでなくても必見!最高峰のファンタジー世界『イバラード』の美しいアート


「ため息が出るほど美しい」という言葉は、この方の作品のためにあるのだと思えるほどに、綺麗で、上質で、ファンタジックな世界、井上直久さんの『イバラード』

以前の投稿では、ジブリの『耳をすませば』に使われた井上さんの絵を紹介しましたが、今回は、純粋に彼の素晴らしい作品を一部ご紹介したいと思います。クリックで拡大して御覧ください。


イバラードへ

多層海麗日2006

多層海、麗しき宵

世界は私の標本箱

2014-03-08

空中遺跡と二人の少女…『天空の城ラピュタ』を彷彿とさせるアニメーション


かつて高度な文明が栄えていたであろう遺跡を巡り歩く、二人の少女の物語です。空中に浮遊している遺跡群のデザインにグッときます。『天空の城ラピュタ』的であり、宮崎駿も影響を受けたバンド・デシネの巨匠、メビウス的な要素も見受けられる作品です。

The Flight from Inbal Breda on Vimeo.


2013-12-21

サンタは世界に一人だけなのか?それとも複数いるのか? ~サンタ追跡と数字で見るサンタの激務~


クリスマスシーズン恒例の「サンタ追跡」サイト、12月上旬から動き出しています。サイトにアクセスすれば、サンタがイブに動き出した時、現在どこでプレゼントを配っているのか、何十億ものプレゼントがどのように運ばれるのか、次にどの街に向かうのか、を知ることができる。面白い遊びです。

…ってあれ?サンタ追跡のサイトが2つある。


2013-12-20

何だか大変なことになってる「本物のサンタって何?サンタってどこに住んでるの?」な問題



■サンタクロースはどこに住んでるのか?




■「本物のサンタ」「公認サンタ」って何なのか?


サンタが住んでいる場所はどこなのか?

フィンランド?グリーンランド?北極?いやいやノルウェーって説もありますけど。スウェーデンもサンタの故郷・住む場所だそうです。もうよく分からない。

でも、サンタの大元のモデルは、ギリシア人の町ミュラ(現在のトルコ)の司教、聖ニコラウスでは?ならトルコが故郷じゃないの?そこから引っ越した設定ならば、それはいつ?なぜ?

そして、「本物のサンタクロース」「公認サンタクロース」という存在。各国が「サンタは我が国にいる」と言っている状況での“公認・非公認”とは?「フィンランドから本物のサンタクロースが…」ってよく聞きますけど、“本物”とか“偽物”って何なのでしょうか?もうすぐクリスマスなので、ちょっと調べてみました。


2013-11-21

まるでジブリや初期FFの空想世界…ルイージさんと小さな飛空艇の部屋


幻想に溢れた夢の部屋がここにある。


※クリックで拡大できます。


これは、建築家であるLuigi Prina(ルイージ・プリナ)さんの部屋。彼は2013年の時点で83歳。部屋の天井を埋め尽くしているのは、全て飛ぶことのできる模型飛行機で、彼が創りだした作品たちである。

ルイージ・プリナさん