独創的、海外アーティストによる宮崎駿へのトリビュート・アート

世界各国の50人以上のアーティストが描いた宮崎駿さんへのトリビュート・アートの一部をご紹介します。絵画、彫刻、版画、切り紙ほか、様々な手法で作られていて非常に独創的な作品が多くなっています。

Annie Stegg Gerard - "King of the Forest"

リチャード・ワイズマンが紹介する7つの錯視動画！

ご存知（？）リチャード・ワイズマンが紹介する7つの錯視動画です。見たことがあるものもあるかもしれませんが、それでも見る価値はあります。

『耳をすませば』の劇中劇「バロンのくれた物語」のシーンは、細かな背景にも名前と意味がある！

『耳をすませば』で雫が書いている劇中劇「バロンのくれた物語」。

このシーンに登場する美しい背景は、画家・井上直久さんの生み出した世界『イバラード』が元となっていますが、シーンとしてはほんの短い間だけに登場しています。しかし、この短いシーンの中でも、その背景の一つ一つには意味があり、非常に内容の濃いシーンとなっているのです。今回は、そちらを書籍『「バロンのくれた物語」の物語』からご紹介します。

渋温泉の金具屋は『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルなのか？

ネットでは『千と千尋の神隠し』のモデル地による噂（デマ）が後を絶ちません。この旅館も「千と千尋の神隠しの油屋のモデル」としてネットでは有名になっています。長野県は渋温泉にある旅館『金具屋』。どんな旅館なのか？画像を見てみましょう。

http://www.kanaguya.com/sento.html より

確かに似ている部分があります。モデルと言われたらそんな気がします。ということは、モデル地なのでしょうか？“似ている”とモデル地と断定できるのでしょうか？そこが問題です。そして結論を言うと、金具屋が油屋のモデル地であるという可能性は限りなく低いのです。譲歩した言い方をしても、モデルかどうかは分からないのです。

何を根拠にそう言えるのか？今回は、そちらをご紹介します。

これは…愛？宮崎駿、『かぐや姫の物語』の翁を描く→断られる

宮崎駿さん、自分が監督でない時にもたびたび顔をだすようです。マーニーのときも現れ、色々と口を出しては断られていた（笑）ようですが【参照：「舞台は瀬戸内」宮崎駿、『思い出のマーニー』にやっぱり口を出していた＆無視されていた！】、どうやら高畑監督の『かぐや姫の物語』にも口を出していたそうです。

今回は、スタジオポノックのLINEブログから、そのエピソードをご紹介します。（初出はauスマートパス会員向けサイト「ジブリの森」）