ジブリの絵コンテから分かること。『天空の城ラピュタ』第2弾。
シータの驚くべき感情の変化です。
ストーリーは序盤。空から降ってきた少女、シータを家に連れ帰ったパズー。朝になり、スラッグ渓谷に向けてトランペットを吹く。
しかし、シータが空から降りてくる際に、胸元にあったペンダントが光っていたことを見ていたパズーは、あることを試そうとする…。
飛行石を借りたパズーは、そのまま屋根からピョンッ
案の定落下。レンガの地面を突き抜け家の中まで落ちていた。
シータ「大丈夫?」 パズー「うん、シータは?」
シータ「平気。ごめん、痛かった?」
パズー「ううん、ぼくの頭は親方のゲンコツより固いんだ。」
説明:シータ、パズーが好きになる
え?
シータ、パズーが好きになる
なんて?
シータ、パズーが好きになる
早い!
※ロマンアルバムにも書いてあるので、この時本当に好きになったようです。
シータ!早過ぎるよシータ!
……まあ、真面目な話、LIKEの方の「好き」ですよね、常識的に考えて。人として信頼できる、友だちになれる、みたいなやつですよね。LOVEではないはずです。そのはずです。そんなわけない。…よね?