今回は言わずと知れた世界的キャラクター、ミッキーマウスに関する豆知識をご紹介したいと思います。意外と知らない知識も多いのではないでしょうか?
ミッキーの公式な誕生日は1928年11月18日
『蒸気船ウィリー』がニューヨークの映画館で初めて封切られた日である。
ミッキーマウスが誕生する前に、ウォルトはオズワルド・ザ・ラッキー・ラビット(しあわせうさぎのオズワルド)というキャラクターを創造していたのだが、ユニバーサル・ピクチャーズに権利を奪われていた。
後にオズワルドは70年以上の時を経てディズニーの元へ帰ってくることになる。
元々ミッキーは「モーティマー」という名前になる予定だった。
しかしウォルトの妻がそのネーミングをあまり気に入らず、代わりに「ミッキー」の名を提案した。後にモーティマーという名のキャラクターは登場するのだが、ミッキーのライバルとして現れることになる。
実は一番最初に作られたミッキーマウスの作品は『蒸気船ウィリー』ではなく『プレーン・クレイジー』
しかし『プレーン・クレイジー』は配給先を見つけることが出来なかったため、後にトーキー(音の入った映画)である『蒸気船ウィリー』が先に世に出現することになる。
ミッキーが初めて声ではなく言葉として口にしたフレーズは「Hot dogs!」である。
1929年の短編作品『カーニバル・キッド』でのことである。
1928年から46年までミッキーの声を演じていたのはウォルト・ディズニー本人である。
煙草の吸い過ぎで喉を痛めてしまうまでミッキーの声を演じていた。
ミッキーには「アメリア・フィールドマウス」という姉がいる。
アメリアはモーティとフェルディという子供の母でもある。
ウォルトによると、ミッキーとミニーは既に結婚している。
1933年9月に発行された映画雑誌にウォルトが語ったという。
『ミッキーの大演奏会』 (1935)はミッキーがカラーで登場した最初に短編作品である
ミッキーは1953年を最後に、30年間もカートゥーン作品に登場しなかった時期がある。(再び登場したのは1983年の『ミッキーのクリスマスキャロル』)
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