2015/10/29

『ハウルの動く城』の世界観に大きな影響を与えたアルベール・ロビダの世界


今回はジブリのアニメ映画『ハウルの動く城』のビジュアルに影響を与えている19世紀の画家・小説家であるアルベール・ロビダの未来予想図から、特にハウルっぽさのある絵をピックアップしてご紹介します。

例えばハウルたちも乗っていたこのフライングカヤック。
こういったガジェットにはロビダからの影響が見て取れるのです。ちなみにご紹介する絵が描かれている本の題名は『20世紀、電気生活』。そう、既に過ぎ去った20世紀を予想して描かれたものなのです。それではご覧ください。












(こちらは今で言うテレビ電話のようなモノのようです。)









いかがでしたでしょうか?ハウルの世界観に影響を与えたという点を差し置いても、ちょっと荒唐無稽で、レトロで、楽しげな未来予想が愛おしく思えますよね。

■アルベール・ロビダ
1848年、フランスの小都市コンピエーニュ生まれ。諷刺・挿絵画家、小説家。1880年に創刊された週刊諷刺新聞『ラ・カリカチュール』の編集長として活躍。1880年代刊行の「20世紀3部作」(『20世紀』『20世紀の戦争』『20世紀、電気生活』)により、ジュール・ヴェルヌと並ぶ近未来小説の先駆者と評される。1926年没。

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