空中庭園と幻の飛行船
ジブリの雑学、短編アニメーション、ディズニー、アート、幻想的な作品などを紹介するブログ
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2014-01-30
宮崎駿が飛行船のデザインを担当したCMがあった!
宮崎駿監督がデザインを担当した飛行船が登場するCMです。
お目見えするのは僅かな時間ですが、インパクト大ですね。このCMは、1984年9月から数ヶ月放映された、日立マクセル・カセットテープのCMだそうで、飛行船には「ワンダーシップ号」という名前が付いているそうです。
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2014-01-29
どっちに回転してるのか分からない錯覚!「エイムズの窓」
右に回転してる?いや、やっぱり左かも…と、頭が混乱してくる錯視の動画です。『エイムズの窓』というそうです。動画の最後には作り方も解説されていて便利です。
作り方を見ればタネが分かり「なるほど~」と納得できますね。この動画は、様々な国内外の情報を紹介しているサイト、Pouch[ポーチ](http://youpouch.com)が制作したもの。
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2014-01-26
『千と千尋の神隠し』イメージアルバムに収録されているカオナシの歌の歌詞が怖い。
スタジオジブリの作品には、ほぼ毎回『サントラ』とは別に
『イメージアルバム』
なるCDが存在します。これはその名の通り、その作品をイメージして作られた音楽集で、作品の公開前に発売されているものです。
内容は、本編で使用されている曲の原曲になっていると思われる音楽などが多数収録されていて、非常に聴き応えのある面白いCDになっています。例えば
『千と千尋の神隠し』のイメージアルバム
の場合、
千と千尋の神隠し イメージアルバム
久石譲,う~み,おおたか静流,上條恒彦,ムッシュかまやつ,RIKKI,サントラ,宮崎駿
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歌詞付きでプロの歌手が歌われている曲が多いのですが、その中には明らかに
カオナシのイメージソングと取れる曲
があるのです。以下がその歌詞(抜粋)になります。
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2014-01-20
『天空の城ラピュタ』 ラピュタが滅びた原因は○○だった!
『天空の城ラピュタ』、作品内でパズーとシータがラピュタに辿り着いた時には、もはやラピュタには誰も住んでおらず、ムスカによると、700年前にラピュタ人は皆地上に降りたことが示唆されています。
なぜラピュタ人は700年前に地上に降りることを選択し、
結果王朝はそのまま滅亡したのか?
ジブリ・ロマンアルバム『天空の城ラピュタ』の「ラピュタメモ」(著:亀岡修)には、ラピュタが滅びた直接の原因が説明されています。
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2014-01-15
『笑ってコラえて!』のフレデリック・バック氏と高畑勲氏の最後の出会いに関する補足情報
フレデリック・バック氏が亡くなる8日前、高畑監督は、『かぐや姫の物語』を彼に観てもらうことが叶っていた様子が、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で放送されました。これがお二人の最後の出会いでした。その時の状況に関する補足情報です。(二人の関係をご存じでない方は、まずは
こちらを是非ご覧ください。
)
※以下、番組を観ていない方のために、放送された内容を簡略に記します。
2013年12月、フレデリック・バック氏に『かぐや姫の物語』を観てもらうため、カナダへ向かった高畑勲氏。移動中の車内で「(かぐや姫の物語は)バックさんに啓発されて作ってる作品なんだから、もうバックさんに是非観て頂きたいということをずっと言い続けておったわけです。」「喜んでいただけるんじゃないかって、まあ信じてるんですけどね。」と嬉しそうに話す。
この日のバック氏は、重い病気を患っているが小康状態であったため、作品を観てもらうことが可能であった。ただし体調を考慮して、6分間の予告編だけを観てもらうことに。
再会を喜ぶ二人。バック氏は『クラック!』のラストカットの原画を高畑氏にプレゼントする。
そして予告編が上映される。バック氏は「キレイだ。素晴らしい。」「デッサンの軽やかさ、そして空白、描かれていない空間の素晴らしさ」と賛辞を贈る。しかしバック氏は「できればもう少し観たいな」とさらなる鑑賞を希望。本編を上映することに。
本編が始まると、バック氏は「本当に観られて嬉しいよ。この作品は私の長年の夢がかなったようなものでもあるから」と語る。いつしか二人は手を取り合いながら観ていた。
鑑賞後、「本当にどうもありがとうございました」と感謝する高畑氏に、バック氏は「あなたは才能ある人たち恵まれている。」「大好きな高畑さん、心からありがとう。特別なお土産になりました。私にとっても世の中にとっても。」と賛辞を贈り、「ブラボー」と締めくくった。 (この時高畑氏はおそらく涙ぐんでいた様子)
この8日後、2013年12月24日、フレデリック・バック氏はこの世を去った。
そしてこの特集の補足情報。例によって映像研究家の叶 精二さんのツイートからです。
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2014-01-07
『あまちゃん』が『かぐや姫の物語』に意外な影響を与えていた!
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」。
「じぇじぇじぇ」が流行語にもなり、2013年の話題をかっさらいましたね。紅白歌合戦でもサプライズな演出があり、多くのファンを感動させました。
そんなあまちゃんがジブリの映画『かぐや姫の物語』に、
意外な影響を与えていたことが判明。
映像研究家、叶 精二さんのツイートより。
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