2014-03-06

『天空の城ラピュタ』 ドーラ一家の裏設定!


『天空の城ラピュタ』に登場する空中海賊ドーラ一家についての裏設定と、そこから分かることです。

天空の城ラピュタ (ロマンアルバム) によると、シータを追ってスラッグ渓谷にやってきたドーラ一家が、パズーの親方をはじめとする町の鉱夫たちと乱闘になるシーンについて、宮崎監督はこのように話していました。

2014-03-05

『崖の上のポニョ』ポニョと宗介はその後どうなるのか?


スタジオジブリは基本的に“続編”は製作しないものだと思っていましたが…。

毎日新聞の記事(※現在は残念ながら削除されています http://mainichi.jp/sponichi/news/20140302spn00m200012000c.html)によると、アカデミー賞前のシンポジウムに参加した鈴木敏夫プロデューサーが、『宮崎監督は前作「崖の上のポニョ」の「パート2」を作りたがっていた』という秘話を明かしたそうです。


2014-03-04

『魔女の宅急便』 本当は飛行船のクライマックスシーンは存在しないはずだった!


ジブリ版『魔女の宅急便』の物語のラストシーン。コントロールを失った飛行船に取り残されたトンボを、スランプ中のキキが力を振り絞り、ついに救い出すことに成功!気づけば、みんなの大歓声を受けていた。

ジジの声は、もう聞こえないけれど…。

といったところで、『やさしさに包まれたなら』の流れるエンドロールへと向かいます。

しかし当初の構想では、クライマックスの飛行船のシーンは存在していなかったそうです。

2014-03-02

商品化希望のハイクオリティ。ディズニー・ヴィランズをイメージした香水


ディズニーファンは垂涎、ディズニーファンでなくても商品化を希望してしまう、そんなハイクオリティな作品ではないでしょうか?

以下の画像は、二ックネーム:ルビー・スパークさん(日本人)が創作した、ディズニー・ヴィランズ(悪役)をモチーフにした架空の香水デザイン、『Disney Villains Perfume』です。



◆『眠れる森の美女』のマレフィセント


◆『アラジン』のジャファー


◆『101匹わんちゃん』のクルエラ・ド・ヴィル

2014-03-01

ハリウッド版の話もあった!実写版『魔女の宅急便』について、原作者・角野栄子さんの思い


実写版の映画『魔女の宅急便』。観る前から否定的意見が多く、(気持ちは分かりつつも)過剰すぎるのでは?と思っておりました。ジブリの『魔女の宅急便』のイメージが強すぎるのでしょうね。否定している人たちの中には『魔女の宅急便』を“ジブリが生み出した作品”と誤認している人も多いようですし。

そんな実写映画に関して、『魔女の宅急便』の原作者である角野栄子さんはどう思っていらっしゃるのか?と言いますと、このように仰っています。