2014-03-07

宮崎駿が恥ずかしがった、魔女の宅急便のポエム&イラスト集『元気になれそう』


ジブリ版『魔女の宅急便』にはポエム&イラスト集があるのを知っていますか?
それがこの「元気になれそう」です。

http://www.amazon.co.jp より

この本は、『魔女の宅急便』をアニメ化するにあたり、それぞれの場面のイメージを音楽担当の久石譲さんに伝えるため、宮崎駿監督が書き下ろした詩に、キャラクターデザインを担当した近藤勝也氏をはじめとした作画スタッフによるイメージボードを加えた作品です。

2014-03-06

『天空の城ラピュタ』 ドーラ一家の裏設定!


『天空の城ラピュタ』に登場する空中海賊ドーラ一家についての裏設定と、そこから分かることです。

天空の城ラピュタ (ロマンアルバム) によると、シータを追ってスラッグ渓谷にやってきたドーラ一家が、パズーの親方をはじめとする町の鉱夫たちと乱闘になるシーンについて、宮崎監督はこのように話していました。

2014-03-05

『崖の上のポニョ』ポニョと宗介はその後どうなるのか?


スタジオジブリは基本的に“続編”は製作しないものだと思っていましたが…。

毎日新聞の記事(※現在は残念ながら削除されています http://mainichi.jp/sponichi/news/20140302spn00m200012000c.html)によると、アカデミー賞前のシンポジウムに参加した鈴木敏夫プロデューサーが、『宮崎監督は前作「崖の上のポニョ」の「パート2」を作りたがっていた』という秘話を明かしたそうです。


2014-03-04

『魔女の宅急便』 本当は飛行船のクライマックスシーンは存在しないはずだった!


ジブリ版『魔女の宅急便』の物語のラストシーン。コントロールを失った飛行船に取り残されたトンボを、スランプ中のキキが力を振り絞り、ついに救い出すことに成功!気づけば、みんなの大歓声を受けていた。

ジジの声は、もう聞こえないけれど…。

といったところで、『やさしさに包まれたなら』の流れるエンドロールへと向かいます。

しかし当初の構想では、クライマックスの飛行船のシーンは存在していなかったそうです。

2014-03-02

商品化希望のハイクオリティ。ディズニー・ヴィランズをイメージした香水


ディズニーファンは垂涎、ディズニーファンでなくても商品化を希望してしまう、そんなハイクオリティな作品ではないでしょうか?

以下の画像は、二ックネーム:ルビー・スパークさん(日本人)が創作した、ディズニー・ヴィランズ(悪役)をモチーフにした架空の香水デザイン、『Disney Villains Perfume』です。



◆『眠れる森の美女』のマレフィセント


◆『アラジン』のジャファー


◆『101匹わんちゃん』のクルエラ・ド・ヴィル