一部ではストーカー説もあるイケメンジブリ男子、『耳をすませば』の天沢聖司くん。
声を演じられたのは俳優の高橋一生さんです。
その高橋一生さんが「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)で、「耳をすませば」の収録秘話を明かしていたそうです。
以下、『ジブリ作品「耳をすませば」収録は声変わり直前 高橋一生が秘話を語る』から一部抜粋してご紹介します。
番組では、高橋が児童劇団に入団した後、子役出演が続いた幼少時代を振り返ったが、小学5年生になると一旦、演劇の現場からは離れていったという。
高橋が芝居の活動を再開したのは中学3年生の時で、児童劇団からジブリ作品の声優オーディションを勧められたのがきっかけだったという。その作品が1995年の「耳をすませば」だった。
「耳をすませば」の高橋扮する天沢聖司がバイオリンについて語る場面のビデオが流れると、現在よりも幼い高橋の声に、司会の伊藤雅彦アナウンサーは「さすがに、まだ声が若いですね」と感想を漏らした。
すると、高橋は「ちょうど、この1週間後くらいにですね、僕、声がガラガラし始めて。2週間後ぐらいにもう、この(現在の)声になってました。本当にギリギリだったんです」と「耳をすませば」の聖司の声は、高橋の声変わり直前に収録できたものだと告白した。
高橋が芝居の活動を再開したのは中学3年生の時で、児童劇団からジブリ作品の声優オーディションを勧められたのがきっかけだったという。その作品が1995年の「耳をすませば」だった。
「耳をすませば」の高橋扮する天沢聖司がバイオリンについて語る場面のビデオが流れると、現在よりも幼い高橋の声に、司会の伊藤雅彦アナウンサーは「さすがに、まだ声が若いですね」と感想を漏らした。
すると、高橋は「ちょうど、この1週間後くらいにですね、僕、声がガラガラし始めて。2週間後ぐらいにもう、この(現在の)声になってました。本当にギリギリだったんです」と「耳をすませば」の聖司の声は、高橋の声変わり直前に収録できたものだと告白した。
あとちょっと遅ければ天沢くんの声はなかったと思うと、あの声も非常に貴重に聞こえてくるのではないでしょうか?
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