今回は、ジブリと関係が深い3つのミュージックビデオをご紹介します。それは、スタジオジブリで活動されていた百瀬義行さんが手がけたミュージックビデオで、中田ヤスタカさんとこしじまとしこさんのユニット、capsule(現CAPSULE)の曲「ポータブル空港」「space station No.9」「空飛ぶ都市計画」の3曲に映像が付けられたものです。
これは「SF小説全盛期の1960年代に人々が思い描いていた未来」を舞台にしたミュージックビデオで、3つのミュージックビデオはそれぞれ物語として繋がっている三部作となっております。2004年から2005年に制作されました。
ジブリらしさというものはあまり感じられませんが、むしろそこが良いのです。オシャレな雰囲気に仕上がっており、非常にオススメです。以下、画像で簡単なあらすじをご紹介します。