今回は、『千と千尋の神隠し』がちょっと楽しくなる豆知識をご紹介します。以下、書籍『ジブリの教科書12 千と千尋の神隠し』に収録されている美術監督の武重洋二さんへのインタビューから引用です。
ーー湯屋の中に床屋などがあるそうですが。
「ええ、そうです。従業員たちが夕方出勤する風景というのがあるんですけど、そのシーンで見ることができると思います。そこにはキヨスクみたいな、昔ながらの『たばこ』って書いてある看板の店なんかもあります。床屋については、美術スタッフがあの赤と青と白がクルクル動く床屋の看板を実際に動いて見えるように描き込んでいました。あとパーマ屋もあります。それは窓に横書きで『マーパ』って書いてあるだけなんですけど。湯屋に関してはそういう細かいところを凝ろうと思えばいくらでも凝れる要素がありましたから、描いていて楽しかったです」
「ええ、そうです。従業員たちが夕方出勤する風景というのがあるんですけど、そのシーンで見ることができると思います。そこにはキヨスクみたいな、昔ながらの『たばこ』って書いてある看板の店なんかもあります。床屋については、美術スタッフがあの赤と青と白がクルクル動く床屋の看板を実際に動いて見えるように描き込んでいました。あとパーマ屋もあります。それは窓に横書きで『マーパ』って書いてあるだけなんですけど。湯屋に関してはそういう細かいところを凝ろうと思えばいくらでも凝れる要素がありましたから、描いていて楽しかったです」

