2017-06-09
2017-06-03
『崖の上のポニョ』宮崎監督による「ブリキの赤いカエル」だったポニョのイラスト!
以前、宮崎監督は海外の方に向けた講演にて、ポニョについてこのように仰っていました。
「ポニョはですね、はじめ赤いカエルだったんです。ブリキの赤いカエルだったんですけど、どうしても、何か見覚えのあるものしか描けなかったんで、金魚になってしまいました。
あの…ほんとにいい加減なんですけど、そのネジをキリキリっと巻くと、ぴょこぴょこぴょこっと動くブリキのカエルが、もし良いキャラクターになっていたら、全然違うストーリーが生まれてたろうと思います。」
あの…ほんとにいい加減なんですけど、そのネジをキリキリっと巻くと、ぴょこぴょこぴょこっと動くブリキのカエルが、もし良いキャラクターになっていたら、全然違うストーリーが生まれてたろうと思います。」
ポニョははじめブリキの赤いカエルだった!?この発言については【崖の上のポニョ』 ポニョはブリキのカエルになる可能性があった!宮崎監督の講演が面白い!】でも触れておりますが、今回は、その肝心な「ブリキの赤いカエル」の画像を書籍『ジ アート オブ 崖の上のポニョ』よりご紹介します。
2017-05-31
トトロ、ハウルのスタッフが参加!10年かけて作られたラブストーリーのCMが素晴らしい!
ジブリ作品のスタッフが参加して制作したCMをご紹介します。このCM、ジブリ作品を彷彿とさせる部分も多数あり、非常にクオリティが高いのです。パン屋の娘カシスを主人公にした『カシスとアルルの物語』です。
あるヨーロッパの小さな港とかわいらしい山に囲まれた街「フラン」のちょっと外れに、丁寧に時間をかけ、一生懸命、天然酵母100%・天然素材100%のパンをつくる家族がいます。
そのひとり娘の名は、「カシス」。
17歳になったばかりの彼女のお手伝いは、お母さんが心を込めてつくったパンを、自転車で街のひと達へ届けること。
「おはよう!」「今日もいい天気ですね!」いつも笑顔のあいさつを忘れないカシスは、街のみんなからとてもかわいがられている。
将来の夢は、お母さんのようなおいしいパンをつくれるようになること。都会からやってきた年上のアルルには、淡いあこがれを抱いている。
そのひとり娘の名は、「カシス」。
17歳になったばかりの彼女のお手伝いは、お母さんが心を込めてつくったパンを、自転車で街のひと達へ届けること。
「おはよう!」「今日もいい天気ですね!」いつも笑顔のあいさつを忘れないカシスは、街のみんなからとてもかわいがられている。
将来の夢は、お母さんのようなおいしいパンをつくれるようになること。都会からやってきた年上のアルルには、淡いあこがれを抱いている。
そんなカシスがどんな物語を紡ぎ出すのか?それでは本編(CMを合わせたもの)をご覧ください。
2017-05-26
美しく、可憐で、力強い!ジブリ作品の女性たちをまとめた動画!
ときに美しく
ときに可憐で
ときに力強い
ジブリ作品の女性たち。そんなジブリガール、ジブリウーマンたちをひとつの動画にまとめ上げた作品を2つご紹介します。
まずはこちら。ドラマティックな仕上がりとなっています。台詞が英語となっており、それもまた新鮮です。
The Heroines of Studio Ghibli from Leigh Singer on Vimeo.
2017-05-13
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