映画の中に出てくる建築物は、その映画の世界に中に入り込むための重要な要素であり、私たちの想像力に働きかける効果があります。そんな映画に登場する建築物の中でも特徴のある建築物をまとめた動画をご紹介します。
Architecture in Cinema from Jorge Luengo Ruiz on Vimeo.
荘厳だったり、美しかったり、奇妙だったり、スッキリしていたり、コンパクトだったり、可愛らしかったり、レトロフューチャーを感じたり…その映画の空気を如実に表していますね。
この動画に使用されていた映画は以下のものだそうです。
メトロポリス（1927）／摩天楼（1949）／裏窓（1954）／ぼくの伯父さん（1958）／二十四時間の情事（1959）／北北西に進路を取れ（1959）／サイコ（1960）／夜（1961）／去年マリエンバートで（1961年）／軽蔑（1963 ）／プレイタイム（1967）／ローズマリーの赤ちゃん（1968）／パーティー（1968）／テナント/恐怖を借りた男（1976）／マンハッタン（1979）／シャイニング（1980）／ブレードランナー（1982）／未来世紀ブラジル（1985）／バットマン（1989）／バットマン リターンズ（1992）／ビースト 獣の日（1995）／ダークシティ（1995）／フィフス・エレメント（1997）／ロスト（2003）／脳内ニューヨーク（2008年）／(500)日のサマー（2009年）／インセプション（2010）／ツリー・オブ・ライフ（2011）／クラウド アトラス（2012年）／グレート・ビューティー/追憶のローマ（2013）／グランド・ブダペスト・ホテル（2014）
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