2016/10/08

干し肉は硬い!『もののけ姫』の絵コンテから分かること


ジブリの絵コンテから分かること。今回は『もののけ姫』の絵コンテ集から分かる雑学をご紹介します。


物語は中盤、
シシ神の森で、コダマたちが群れをなしてカラカラと音を立てながら、
何かを見つめている。その先には…

シシ神の夜の姿、ディダラボッチが!

ディダラボッチが住処に戻るその時…

強風が森とコダマたちに吹きすさぶ!

実はコダマたちはこの強風が好きらしいです。


タタラ場へ現れたサン、エボシに襲いかかるが、戦いに割って入ったアシタカ。サンを連れてタタラ場を去ろうとするアシタカだったが、石火矢で撃たれてしまい、瀕死の重傷を負う。そしてシシ神の森で倒れたアシタカを、サンが介抱しようとするシーンにて。


干し肉を食べさせようとするサンだったが…

アシタカは弱っている上に、干し肉はなんと
ビーフジャーキーの三倍の硬さ!これは噛めない!


後半、エボシたちと森の神々の戦いの中で、重傷を負いシシ神の森へ向かって敗走して行くモロ、乙事主、サンたちのシーン。



そんなサンたちに向かって「生き物でも人間でもないものを連れてきた」と責め立てる猩々。

その異様な“何か”(その正体はイノシシの皮をかぶったジバシリ)を恐れ、
逃げていく小動物たち。

その中にはヒネネズミ、ナメムジナ、ミノノハシの姿が!

聞いたこともない動物だと思った方、そうです、これらは宮崎監督が創作した動物で、実際には存在しない架空の動物たちなのです。

大群をなしているのがヒネネズミ
赤丸で囲ったのがミノノハシ

赤丸で囲ったのがナメムジナ
(手前の縞模様の動物も気になりますが…)

このミノノハシ、『天空の城ラピュタ』た『シュナの旅』にも登場している常連動物で、当時はこの動物が宮崎監督の創作だと知らず、ミノノハシについて調べてしまったスタッフもいたそうです。

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