『崖の上のポニョ』に出てくるポンポン船。
なんだか楽しそうな一方、正直、どういう構造で動いているのかよくわからなかった方も多いのではないでしょうか?
宗介はどうして水を吹き込んでいるのか?
そんなポンポン船の原理を解説した動画がありましたので、ご紹介します。
なるほど~そういう仕組みなのですね。動画にもありましたように、ポンポン船とは以下の仕組みで動くようです。
①管の中の水が温められて水蒸気になる
②その水蒸気が中の水を押し出す
③管の中の圧力が下がるので再び水を吸い込む
④また熱せられて水が吹き出す
②その水蒸気が中の水を押し出す
③管の中の圧力が下がるので再び水を吸い込む
④また熱せられて水が吹き出す
宗介が水を吹き込んでいた理由もこれでわかりました。この動画は「米村でんじろうサイエンスプロダクション」によって上げられたもの。おもしろ科学実験で有名なあの米村でんじろう先生のユーチューブチャンネルのようです。さすが先生!(のチャンネル)気になるところをちゃんと拾ってくれます。それにしても、このポンポン船の仕組みを理解している様子の宗介、頭がいい!